一般眼科とは
当診療科は、日本眼科学会認定の眼科専門医である当医院長が担当します。眼科に来院される患者様の多くは、目もしく目の周囲(まぶた 等)に何かしらの異常や症状を感じて診察を受けられますが、その窓口的な役割も一般眼科は兼ねています。
よく見受けられる症状としては、目に痛みやかゆみがある、見え方がおかしい(かすむ、物が二重に見える、歪んで見える、目の前に虫が飛んでいる感じがする 等)、目が乾く(ドライアイ)、疲れ目、視力低下などが挙げられます。
このように単に眼症状と言いましても様々あるわけですが、症状の程度に関わらず、目に異常があるという場合は、遠慮なくご受診ください。
なお視診などで判断がつかないという場合は、視力、屈折、眼圧、眼底、視野、細隙灯顕微鏡検査等を行い、総合的に判断し、診断をつけていきます。その結果、入院加療、高度な医療機器による検査や治療が必要となれば、当医院と連携している病院や専門の医療機関を紹介いたします。
これからも皆様の
眼科「かかりつけ医」に
当医院は平成7年に開業以来、これまでに地域にお住まいの皆様方の眼科「かかりつけ医」として、多くの患者様に足しげく通っていただいておりますが、これからも患者様が些細なことでも遠慮なく話せる環境づくりというのを大切にし、何でも相談できる関係を大切にしていきますので、目に関して、不安なことがあるという場合も遠慮なくご来院ください。
以下の眼症状に心当たりがあれば一度ご受診ください(例)
- 目がかゆい
- 慢性的に目が疲れている
- 目の中がゴロゴロする(異物感がある)
- 目の違和感を何とかしたい
- 目あるいは目の奥に痛みを感じる
- 目が充血(白目部分)している
- 目が乾く(ドライアイ)
- 黒目が白くなっている感じがする
- 目脂や涙が止まらない など
以下の見え方がする場合もお早めにご受診ください(例)
- 物が二重に見える
- 太陽光や蛍光灯の光などをひどく眩しく感じる
- ゆがんで物が見えている
- 視界の一部がかすむ、ぼやけて見える(かすみ目)
- チカチカしたものが目の前で見えている
- 以前よりも物が見えにくくなっている など